円錐切除術ではなく「子宮全摘術」を受けたのですね。病理組織診断
では異型LEGF。子宮全摘術を受けたのであれば、骨盤内には「異型LEDH
」は残っていませんので「再発が起きる可能性は、非常に少ない=ほぼ
無い」と考えられますので、6ヶ月毎の経過観察で十分です。
術後の膣断端の細胞診で「表層細胞++」というのは「診断に必要な細
胞が十分に採取されていて診断結果を担保(=保証)しますという意味で
す。
おそらく今後の再発は無いものと考えられます。
「子宮頸部腺癌」ではなく、無地に手術が終わって良かったですね。
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