掲示板


[返信する記事] 削除パスワード:
Re: No.[1237]
投稿者:さのウィメンズクリニック 投稿時間:2017/08/15 [火曜日] 00:37:01
 絨毛がんはご心配のし過ぎではないでしょうか。絨毛がんの多くは「
泡状奇胎」妊娠後に発症しますが、何もなくても発症する方もいます。
ただし極稀です。絨毛がんになると「絨毛性ゴナドロピン=hCG:妊娠反
応を陽性にする物質」を産生しますので、妊娠反応が陽性になります。
発症率はは1万人に一人ぐらいであほう。絨毛がんを心配するのは、何
の症状もなく胃がんや肺がんを心配するのと同じです。授乳を中止した
のであれば、黄体ホルモン(ノアルテン錠やプラノバール錠等を10日間程
度服用し、その後に月経を起こすとミレーナによる不正出血がとまる事
があります。



お名前:
メール:
URL:
タイトル:
コメント:
削除パスワード:半角英数4文字以上
文字色: